冷めてもおいしい長野県オリジナル米「風さやか」
「風さやか」とは、長野県農業試験場が13年の歳月をかけて開発し、平成25年3月に品種登録された長野県オリジナル米です。すがすがしい清らかな空気の中で育てられ、おいしいお米をイメージして名付けられました。
風さやかは、多収で病気に強い「北陸178号」とコシヒカリの血を引き食味が秀でた「信交485号」との交配により誕生しました。このお米は、あっさりとした食感で女性に好評です。冷めても「もっちり」とした食感と美味しさが保たれ、おにぎり、お弁当などにもピッタリです。また、しっかりとした旨味と甘みがあり、粘り・味・香りのバランスもよく、特に和食にぴったりです。
商品説明
長野県生まれの新品種米
風さやか
ご注文いただいてから精米!
ほのかな甘味とさわやかな香り
ほどよい粘りと弾力が魅力
冷めてもおいしい!
お弁当・おにぎりにもオススメ
信州うえだのきれいな水と空気がおいしいお米を育てます
上田地域は強粘土の水田が多く、粘り気のあるおいしいお米を作るのに適していると言われています。さらに、生産者の愛情がおいしいお米を育てます!
風さやか

長野県オリジナル、平成25年3月に品種登録されたばかりのお米の新品種!
ほのかな甘みが冷めてもつづきます!
香りが良い!名前の通りのさわやかな香りです。
ほどよい粘りと弾力があるお米です!
コシヒカリにも勝るとも劣らぬ味わいをこの機会にぜひお試しください。
JA信州うえだでは、平成23年から、管内各所で風さやかの実地試験に取り組んできました。その結果、コシヒカリとの作業分散、多収性、良食味が実証されてきており、コシヒカリに次ぐうるち米として有力であると判断。平現在は45件の農家が、約95ヘクタールで栽培しています。
精米したてをお届け
注文受付後に精米した、新鮮でおいしいお米をお届けします。
お米の美味しい炊き方
- 浸漬は十分にとりましょう。
- お米を研いでから30分~60分水に漬け置きするのが理想です。お米が十分に水分を吸わないうちに炊飯するとパサパサしたごはんになってしまいます。
- 炊きあがってからも心を配りましょう。
- 炊きあがってから炊飯器の蓋を上げるときは、蓋の内側についた水分がごはんの上にかからないように注意してください。
- 水加減を見直しましょう。
- お米は計量カップで正しく量ることも大切ですが、味に納得できないときは、重さを量って炊くのもひとつの方法です。水加減はお米の重さに対して1.4倍を基準とし、一番合う水加減の重さに加えないと水が多くなりすぎてしまいます。なお、新米は水分量が多いため、新米切り替え時期から12月末頃までは水の量を若干控えましょう。
- 仕上げは「天地返し」で。
- 炊き上がったご飯をより美味しく食べるには、炊飯直後に大きく返してほぐす「天地返し」をお試しください。天地返しによってお釜の中のごはんの味が均一化し、さらに余分な水蒸気がとぶので美味しく食べられます。旅館などで「おひつ」へ移すのはそんな理由があるからです。
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